本日 6 人 - 昨日 57 人 - 累計 156059 人

できすぎくんセミナー

1月11日(日)に NPO法人緑の家学校主催の日本の杉セミナー「杉を科学する」に参加しました。
図2
京都大学の川井秀一先生が研究されている杉の効能に関するお話では、他の樹種と比較して、杉材のNOx吸着性能が特に優れているということ。
図1
また、杉板の板目面より小口面の方がその吸収力ははるかに多いことなどが実験結果として示されていました。
小口スリット材を開発・製造されている藤田さんからは、呼吸器系の疾患や、
不眠の解消、落ち着かない子どもさんたちが改善されたという事例をお聞きしました。
図3
杉の小口をなるべく大きく取るために、スリット加工をした「できすぎくん」は、枠を付けてパネルにも加工されています。
東京地区では、NPO法人緑の家学校で取り扱っています。
緑の家学校

コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):